活動報告

2011/03/16

東北地方太平洋沖地震への知事の動きについて  その⑥

【第12回本部会議】 

 15:30、第12回の本部会議を開催した。

今回は、「災害対策本部会議」と「電力需給緊急対策会議」と「県民生活安定緊急対策本部会議」の3つの会議を開催。

安全防災局長から、福島第一原発の事故の推移について、報告がある。本日、6時頃、4号機が爆発、6時10分に2号機が爆発した。本県における放射線量の推移は、午前5時頃から測定値の上昇がみられ、最大値で212.8ナノグレイ/時間を記録した。松沢知事は、12:30に臨時記者会見し、県内の放射線監視の状況と、現状では心配ないことを説明したが、引き続き監視を続ける必要がある。これに続いて、警察本部、企業庁、環境農政局などから、新たな部分の報告があった。

 次に、電力需給緊急対策会議に移った。最初に総務局から計画停電の実施予定情報の連絡ルートについて、フローチャートが示された。県民局長から、計画停電に伴う影響は県の各部局に亘るため、松沢知事から、再度、各部局の申し入れを総務局で集約し、ペーパーで東京電力に申し入れるよう指示をした。

 神奈川県県民生活安定緊急対策本部会議では、松沢知事と服部市長会会長、間宮町村会会長の連名での県内商工関係団体あての文書案を提示。内容は、東京電力の計画停電への協力と生産や流通などの企業活動を通じ、安定した物資の提供をお願いするものである。このほか、中小企業への緊急アンケートを実施し、現在集計中との報告があった。

 最後に、今回の地震犠牲者の追悼のための県の各機関における半旗の掲揚を明日から実施するよう、通知することにした。

 17:30からは、テレビ神奈川に、林横浜市長、加山相模原市長、砂田川崎市副市長とともに、生出演。

冒頭、松沢知事から、今回の地震発生に伴う節電のお願いとガソリンや生活関連物資の調達への落ち着いた行動を県民の皆さんへ呼びかけた。

 

【第13回本部会議】 

19:30から、第13回の本部会議を開催した。安全防災局長から、本日19時までの本県の放射線量のデータが示された。現在の放射線量の測定値では健康に影響のあるレベルではないものの、日常生活と放射線の関係を示す図を県のホームページに掲載することにした。

 

【第14回本部会議】 

 0時20分 第14回本部会議を開催。

同日22時30分ごろ、静岡県東部でM6・4の地震が発生。静岡県東部が震源地で富士宮市あたりでは震度6強を観測とのこと。県内では、最高が小田原市や山北町の震度5弱だが、あれだけの大地震の後だけに、被害が出ている可能性がある。23時過ぎに再登庁。二人の副知事と安全防災局長等と知事室で、情報収集にあたる。

安全防災局では、西湘地区県政総合センターとも連絡を取り、県西部地区を中心に情報収集をさらに進めていた。出席可能な災害対策本部員に出席を求め、0時20分、第14回の災害対策本部会議を開催した。災害対策本部室の大画面を通じて、西湘地区のセンター所長からも各市町の状況等の報告をもらう。被害がほとんどないことを、再度確認し、明日、午前中に次回対策本部会議を開催することを決定して、終了した。

松沢しげふみ事務所
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